消費税率引上げに伴う経過措置について (2013/04/17)

平成24年8月22日に「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法等の一部を改正する等の法律」が公布され、消費税の税率は平成26年4月に8%、平成27年10月に10%と、段階的に引上げられることになっています。

このことから住宅を取得した場合の税率については原則、引渡しが平成26年4月1日以降であれば8%、平成27年10月1日以降であれば10%が適用されます。

ただし、「請負契約に係る住宅」等については、別途経過措置が設けられることになり、これに係る関係政令(消費税法施行令の一部を改正する政令)が 3月13日に公布されました。

これにより注文住宅等の請負契約(請負工事)については、消費税率引上げ日の6ヵ月前、つまり平成25年9月30日までの契約であれば、引渡しが平成26年4月1日以降でも、8%ではなく旧税率の5%が適用されます。

またマンション等の分譲契約についても、注文者が壁の色またはドアの形状等について特別の注文を付すことができる場合には、上記の請負契約と同様、平成25年9月30日までの契約であれば、引渡しが平成26年4月1日以降でも、旧税率が適用されます。

詳細は各国税局、所管の税務署等に直接お問合せください。

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