（株）センチュリー21・ジャパンは17日、11月に開催した「センチュリー21 日本×台湾 台北2024共同イベント」の開催報告を行なった。
日本と台湾のC21加盟店が参加したイベントで、今回が初開催。C21ジャパンは、円安等を契機に台湾から日本へのインバウンドニーズが増加していることに着目し、両国の加盟店交流を深め、協力体制を構築するために実施した。
日本からは加盟店9社19人が台湾でのイベントに出席。台湾側の代表加盟店による日本不動産取引の現状について発表を受けた後、日本の加盟店から日本の不動産の魅力や購入方法・メリット・具体的な物件の紹介などを行なった。
同社では、今後も海外のC21本部との連携を通じて、国際取引の強化を図っていく方針だという。