(株)タカラレーベンは19日、ハイグレード賃貸マンションシリーズ「LUXENA(ラグゼナ)」に新シリーズ「LUXENA+(ラグゼナプラス)」を追加した。
ラグゼナは、新築分譲マンションを供給してきた技術・経験を生かした、高いデザイン性と快適性を備えたハイグレードマンションブランドとして供給している。今回、ラグゼナの建物に「プラスアルファの価値」を加えた新シリーズとして「ラグゼナプラス」を立ち上げた。
例えば、「趣味で音楽を思いっきり楽しみたい」というニーズに対して全戸防音ルーム付きマンションや、「ペットと暮らしたい」という需要に応えるためにドッグランを備えた賃貸マンションなど、特別なコンセプトを追加した物件を供給していく。
初弾物件は「ラグゼナプラス OTO 南千住」(東京都荒川区、総戸数26戸)。音にこだわったラグゼナシリーズ初の防音設備付き賃貸マンションとなる。24時間演奏可能なD70以上の防音ルームと200V電源システムを装備し、演奏家などプロのニーズにもこたえる音環境を提案する。
JR常磐線「南千住」駅徒歩6分他。鉄筋コンクリート造14階建て。専有面積は51.83平方メートルと51.81平方メートル、間取りは1LDKと2LDK。2025年2月末の竣工を予定している。