(公財)日本住宅総合センターは3月4日に、第112回住宅・不動産セミナー2025春「事故物件の現状、影響、回復」を開催する。
第1部では国土交通省不動産・建設経済局不動産業課課長補佐の西尾祐香氏が「『宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン』について」と題し講演。第2部では成城大学経済学部准教授の定行泰甫氏が「事故物件の経済学的影響」をテーマに、第3部では(株)カチモード代表取締役の児玉和俊氏が「事故物件の回復 その付加価値と希少性」と題し、それぞれ講演する。
会場はAP市ヶ谷6階 会議室C(東京都千代田区五番町1−10 市ヶ谷大郷ビル)。同時にWeb配信も行なう。参加費は無料(要事前登録)。申し込みはホームページより。