阪急阪神不動産（株）は13日、インドネシア・ジャカルタ郊外にある都市開発エリア・BSD地区において、戸建分譲事業「レンコンウェタンプロジェクト」に参画すると発表した。
同国最大手のディベロッパーであるSinarmas Land（シナルマス・ランド）社の子会社のBumi Serpong Damai（ブミ・スルポン・ダマイ）社（以下、「BSD社」）との協働。
ジャカルタ中心部から南西約15kmに位置。BSD社がマスターディベロッパーとして約6,000haの大規模タウンシップ開発を進めているBSD地区内の敷地面積約50万平方メートルに、約3,000戸のタウンハウス（ショップハウス含む）を供給する計画。
同社の海外における住宅分譲事業は、同プロジェクトの参画により、累計総数が61プロジェクト（約7万60戸）となる。