大和地所レジデンス(株)は21日、JR等「横浜」駅西口の常設マンションギャラリーの移転・拡大リニューアルを実施すると発表した。横浜エリアの複数物件を統合・集約した常設拠点として運営していく。
今回、ビル4階から1階への移転と同時に機能拡張を図った。販売物件の模型やVRを活用したコンテンツを活用した販売活動を展開する予定。ギャラリー内にはモデルルームやコンセプトルームも設置して、ユーザーに実際の住空間を体験できるスペースを提供する。
リニューアルによって、営業活動を効率化し、販売コストの削減・住宅価格の適正化を目指す。また、物件ごとにマンションギャラリーを建設しないことでエネルギー消費の抑制や建設資材の使用削減・解体時の廃棄物低減など、環境負荷の低減にもつなげていく。
ギャラリーの住所は横浜市神奈川区鶴屋町3-38-8 アーバンセンター横浜ウエスト1階。