10月11日(日)、東京都宅地建物取引業協会(都宅協)第二ブロックの青年部会は、毎年恒例の「江戸川区民まつり」に出展し、都宅協としてのPR活動を展開しました。「無料不動産相談会」や「熟年者住宅相談所」が開設されたほか、お子さん向けには「射的大会」も開催され、ブース前には家族連れなどが長蛇の列をつくりました。
「江戸川区民まつり」は、江戸川区が主催する同区最大のお祭りで、例年50万人以上が訪れるとされています。見事なまでの快晴となった今年も、午前中から多くの来場者が会場となった都立篠崎公園に詰めかけました。このお祭りには、青年部会が中心となって第二ブロックとして毎年出展。今年も、青年部会メンバーのほか、武松伸人・第二ブロック長、大野昭二・第二ブロック消費者保護推進副委員長も応援に駆け付け、ブース訪問者への対応にあたりました。
■ 地域の高齢者を支える住宅相談
武松氏は、「江戸川区民まつり」への出展の目的について、このように語っています。
「これまで江戸川区内で定期的に行ってきた『無料不動産相談会』を出張で開催し、不動産にまつわる相談に対応することで、地域住民のみなさんに我々の活動やハトマークのPRを行うことが出展の目的です。今年も『熟年者住宅相談』と銘打って、立ち退きや住み替え、また借地が多い土地柄から、相続や借地契約の更新といった地域の高齢者が抱える住宅・不動産問題に関する相談もお受けしています。
この『熟年者住宅相談』は、これまで第二ブロックが江戸川区と情報連携を図りながら長年行ってきたものです。江戸川区は高齢者が多い印象があり、特に総武線沿線はまちの歴史も長く、借地も多い地域です。一方、熟年者の住宅探しでは、受け入れが難しくなりがちです。そこに対して、第二ブロック江戸川支部では、協力を表明してくれた100社ほどの会員が『熟年者に親切なお店』というステッカーを店頭に掲げ、問題の解決を支援してきました。高齢化が進む昨今、この支援活動は大変重要な活動になっていると認識しています」
■ 射的大会でお祭りを盛り上げる
今年の出展ブースで、集客の大きな呼び水となっていたのが、お子さん向け「射的大会」でした。これを企画した第二ブロック青年部会で、今年から部会長を務める宇佐見学氏が企画づくりを振り返り、こう話しています。
「『江戸川区民まつり』には、これまで『社会貢献』という側面と『協会の認知』との両面を意識して参加してきましたが、今年はそこをより強化し、これまで以上に協会の認知に寄与できるように、都宅協の公式キャラクターである『ハトっち』を招き、メンバー全員が第二ブロックの法被を着て来場者をお迎えしています。
今年の催しである『射的大会』は、お祭りとしての賑わいをつくり、地域のお子さんたちに楽しんでもらえればと、社会貢献的な側面を意識して企画しました。
一方で、『無料不動産相談会』や『熟年者住宅相談所』の開設には、『どこに相談していいかわからない』という住宅・不動産にまつわる悩みに、住民のみなさんが解決の糸口を見つけるための道標になれればという我々の願いが込められています。我々への相談が、不安なく不動産取引に踏み出すきっかけになればうれしいですね」
こうした想いを物語るように、来場者への対応に汗を流す青年部会メンバーがまとう法被の背中には「信頼」の文字が大きく描かれており、その姿に多くの来場者が目を留めていました。
第二ブロックでは日頃から、江戸川区内にある江戸川区民センター「グリーンパレス」において、隔週水曜日に地域住民向け「無料不動産相談会」を開催しています。
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区民からの不動産相談に真摯な姿勢で対応 -
来場者にイベントを案内する青年部会メンバー -
射的ゲームに子どもたちは夢中! -
第二ブロックのブースには多くの来場者が訪れた -
武松伸人第二ブロック長(右)と宇佐見学青年部会長 -
スタッフの背中には「信頼」の二文字が