
第十二ブロックはシルバーウィーク初日の9月19日(土)、市民に親しまれている「ぽっぽ町田」で無料不動産相談会を開催しました。ときおり小雨が降る中でも、にぎやかな商店街にある会場には多くの市民が訪れ、最終的に57組の相談に対応しました。毎年この会場で開催していることもあり、開始前から相談を希望する人が待つなど、地域に相談会が定着している様子がうかがえました。
毎年多くの方にご来場いただくため、相談者が落ち着いて相談できるよう30分刻みの整理券方式を採用し、受付で相談内容を確認したうえで担当ブースへご案内。一般相談員がお話を聞き、必要に応じて税理士などの専門家が加わる体制をとっています。相談内容に応じて専門家につなぐことで、「誰に相談すればよいのか分からない」という人にも柔軟に対応しました。
訪れた相談者からは、相続した地方の土地や空き家をどう処分すればよいか分からず、長年そのままになっているといった悩みが寄せられました。相談員からは「すぐに解決できないケースであっても、専門家に相談することで今後の道筋や手がかりを見つけるきっかけになる」との話がありました。
税務に関しては、高齢の所有者から、自分が亡くなった後に家族が不動産を相続する場合、どのような税負担が生じるのかを今のうちに知っておきたいという相談もみられました。将来の相続を見据えて、早めに専門家へ相談したいというニーズもあるようです。
多くの相談者につながっている背景には、地域と連携した事前周知があります。町田市や自治会連合会と連携し、約2,000枚のチラシを自治会を通じて配布・掲示するなど、早い段階から相談会を周知。当日は開始前から相談者が訪れるなど、高い関心が寄せられました。
また、町田商工会議所の不動産業部会など、地域との横のつながりを生かした取り組みも町田ならでは。当日はFC町田ゼルビアのマスコット「ゼルビー」も応援に駆けつけました。ハトさん&ハトっちも登場し、子どもたちの笑顔に囲まれながら会場を盛り上げ、幅広い世代に無料相談会をアピールしました。
長坂ブロック長は、第十二ブロックでは日頃から行政と連携し、災害時の住宅の安定確保や空き家対策への協力、安心・安全なまちづくりに向けた政策提言などに取り組んでいると説明。今回の相談会についても、消費者のための身近な相談の機会として開催されました。また、「町田会場以外にも、9月23日には八王子で開催し、この後、10月24日 多摩市、10月24日・25日 日の出町、11月7日・8日 東大和市、11月14日・15日 立川市・昭島市・日野市、12月8日 立川市でも無料相談会を開催する予定なので、それぞれの地域の方に気軽にご来場いただきたい」と話しました。
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まずは受付で相談の内容をうかがいます -
一人ひとりの相談に丁寧に対応 -
相談内容に応じて、じっくりと話を聞きます -
必要に応じて専門家のアドバイスも -
多くの相談者で常にブースが埋まりました -
ハトさんとハトっちも応援に駆け付けました