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中央日土地と近鉄不、新狭山で新築分譲M

2024.09.13
業界関連


「バウス新狭山」建物外観イメージ


 中央日本土地建物(株)と近鉄不動産(株)は14日より、分譲マンション「バウス新狭山」(埼玉県狭山市、総戸数206戸)のモデルルーム事前案内会を開始する。


 西武新宿線「新狭山」駅から徒歩5分。周辺には食料品店や飲食店があるほか、近隣の国道16号を経由して大型商業施設にもアクセス可能な立地。敷地面積7,325.42平方メートル、鉄筋コンクリート造地上11階建て。住宅棟を2方向に配し、全戸南東・南西向きを実現。敷地の中央に159台分の平置き駐車場を設け、車寄せや洗車スペースも確保する。
 憩いの場にもなる植栽を施した「コミュニティガーデン」、家族や入居者同士のイベントに利用できる「コミュニティルーム」、仕事や趣味に活用できる「ワーキングラウンジ」などの共用施設も用意する。


 住戸の専有面積は62.67〜100.20平方メートル。家事動線に配慮したセンターキッチンと、対面キッチンの両方のプランを計画しているほか、一部住戸には居室内のレイアウトを変更できるウォールドアを採用する。


 環境にも配慮し、断熱工法や複層ガラスの採用、LED照明、高効率給湯器などを導入、ZEH-M Oriented認定を取得した。


 竣工は2025年11月、引き渡しは同年12月の予定。



ワーキングラウンジ(イメージ)

出典:最新不動産ニュースサイト R.E.port ©1997 株式会社不動産流通研究所

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