(一社)プレハブ建築協会は、すまい・まちづくりシンポジウム2024「公共不動産をどう生かすか〜公共施設再編からまちづくりへ〜」を、12月16日、オンライン形式で開催する。
老朽化した公共施設や不動産の再活用が課題となっている。そこで、解決への新たな動機付けとなるよう「遊休施設となった公共不動産を活用し、いかに魅力あるまちづくりを考えるか」をテーマにした。
早稲田大学名誉教授の小松幸夫氏が「『公共不動産をどう生かすか』〜公共施設再編からまちづくりへ〜」と題した基調講演を実施。事例紹介とパネルディスカッションでは、同氏をコーディネーターに、ミサワホーム(株)街づくり事業本部の池上智宏氏やパナソニックホームズ(株)街づくり事業開発部の上田 眞氏らが意見交換を行なう。
参加費は無料。詳細および視聴申し込みはホームページより。