小田急不動産(株)は18日、分譲マンション「リーフィアレジデンス調布小島町」(東京都調布市、総戸数50戸)の2期販売を12月中旬に開始予定と発表した。駅徒歩5分で駅前繁華街近隣ながら閑静な立地、平均専有面積75平方メートルのゆとり等が評価され、1期33戸はすでに26戸に申し込みが入っている(過去記事参照)。
同物件は、京王線「調布」駅徒歩5分に立地する、鉄筋コンクリート造、ZEH-M Oriented仕様、地上7階建ての分譲マンション。住戸は、1R〜3LDK、全27タイプ。専有面積約26〜98平方メートル。プレミアム住戸5戸には離れ(約5〜6平方メートル)が付くほか、1階には電動シャッター付き、専用利用権付き駐車場へ直接アプローチできる住戸を設定。全戸宅配ロッカー・トランクルーム付き。共用施設としてワークスペースも用意した。
1期33戸は、最多価格帯1億400万円台。現在は先着順で6戸を販売中(2LDK〜3LDK、専有面積約66〜81平方メートル)。8,278万〜1億4,008万円。
30歳代のファミリー層からシニア層まで多様な世帯から反響を集めた。また、戸建て持家、分譲マンションからの住み替えが過半を占めていた。
なお、2期の販売概要は未定。