東急不動産ホールディングス(株)とMeTown(株)が共同で展開するローカルDAO(分散型自立組織)である「おさかなだお長崎」は、首都圏と長崎県の中学生によるオンライン交流学習を、1月21・24日の両日開催する。
「おさかなだお長崎」は、「長崎のうまいサカナの未来をつくる」をテーマに138名が参加し活動しているDAO。両社が推進する地方創生のための実証実験「Local web3 lab.@渋谷」の一環。
都市部と長崎の中学校が「おさかなだお長崎」と連携し、日本の地域課題や互いの文化について学び合い、未来の地域づくりについて考える探究学習をオンラインで行なう。
日時は1月21日16時10分〜17時、1月24日16〜17時。参加校は、聖徳学園中学校(東京都武蔵野市)、玉川学園中学部(同町田市)、対馬市立久田中学校(長崎県対馬市)、長崎市立茂木中学校 (同長崎市)。