大和ハウス工業(株)は6日、仙台市青葉区のホテル跡地で賃貸マンションと学生寮等で構成する複合居住施設の竣工を発表した。
同施設は、2018年に営業終了したビジネスホテル「アークホテル仙台青葉通り」の跡地を開発したもの。仙台市営地下鉄東西線「大町西公園」駅徒歩3分、敷地面積4,388.40平方メートルの敷地に、賃貸マンション「ロイヤルパークス仙台青葉通」(総戸数266戸)と、学生寮「Miraiフォレスタ仙台青葉通」(総室数258室)を整備した。
「ロイヤルパークス仙台青葉通」は、鉄筋コンクリート造15階建てで、延床面積は1万6,519.64平方メートル。専有面積は36.32〜84.99平方メートル、間取りは1LDK〜4LDKの21タイプ。家賃は12万4,000から25万6,000円(共益費込み)。
単身からDINKS、ファミリー層など幅広い層をターゲットとし、共用施設を充実させたことが特徴。ゴルフシミュレーターを使ったインドアゴルフ練習施設や、ペットテラスのほか、コワーキングスペース、トランクルームも用意する。青葉通りを象徴するケヤキのシルエットをモチーフとした外観デザインを採用。外構にも在来種や郷土種を中心とした植栽を施し、親しみのあるデザインとしている。
「Miraiフォレスタ仙台青葉通」は、鉄筋コンクリ―ト造14階建て、延床面積は7,285.03平方メートル。専有面積は17.66〜19.14平方メートル。家賃は6万8,500〜7万7,500円(共益費込み)。運営は(株)学生情報センター。
同物件から徒歩15分に位置する東北大学の学生をメーンターゲットとして、入居者同士の交流が図りやすい「カフェテリア」や「共用キッチン」「スタディルーム」などを整備する。カフェテリアでは、申込者に朝夕の食事を提供する。