(株)不動産経済研究所は18日、2月の首都圏新築分譲マンション市場動向を発表した。
同月の販売戸数は1,762戸(前年同月比36.8%増)と、2ヵ月連続の増加となった。地域別では、東京23区517戸(同25.8%増)、東京都下131戸(同19.6%減)、神奈川県478戸(同46.2%増)、埼玉県237戸(同61.2%増)、千葉県399戸(同66.3%増)。
初月契約率は71.7%(同2.0ポイント増加)で、3月以来の70%台に。1戸当たりの平均価格は1億1,025万円(同38.8%上昇)と、大幅アップした千葉県(1億3,001万円(同118.0%上昇))の影響を受け、6ヵ月ぶりに1億円を突破。1平方メートル当たりの単価は162万5,000円(同33.7%上昇)と、前年同月比ではいずれも10ヵ月連続の上昇となった。
即日完売物件は「ティサージュ芝公園」2期(東京都港区、3戸、平均2.3倍、最高3倍)、「ガーラ・レジデンス湘南台」1期(神奈川県藤沢市、15戸)など、3物件19戸。
2月末時点の販売在庫数は6,506戸となり、前月末から121戸の減少。3月の販売戸数は2,000戸程度を見込む。