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25年度の首都圏マンション、発売戸数は最少を更新

2026.04.20
業界関連

 (株)不動産経済研究所は20日、2025年度(25年4月〜26年3月)の首都圏マンション市場動向を発表した。


 同年度の発売戸数は2万1,659戸(前年度比2.6%減)。4年連続の減少で、調査開始(1973年度)以来の最少を更新した。地域別では、東京23区7,708戸(同6.8%減)、東京都下2,798戸(同40.4%増)、神奈川県4,997戸(同9.0%増)、埼玉県2,939戸(同14.2%減)、千葉県3,217戸(同18.8%減)。


 初月契約率は62.9%(同3.9ポイント低下)となり、3年連続で60%台。即日完売戸数は510戸で、販売戸数の2.4%。販売在庫数は6,409戸(2025年3月末比293戸増)。


 1戸当たりの平均価格・1平方メートル当たりの単価は、9,383万円・141万9,000円(前年度比15.3%上昇・同15.4%上昇)。平均価格は5年連続、1平方メートル単価は14年連続の上昇で、共に5年連続で最高値を更新している。地域別では、東京23区が1億3,784万円・214万3,000円(同18.5%上昇・同20.9%上昇)、東京都下が6,823万円・105万円(同12.5%上昇・同10.5%上昇)、神奈川県が7,481万円・112万9,000円(同13.6%上昇・同11.9%上昇)、埼玉県が6,306万円・95万1,000円(同7.0%上昇・同6.0%上昇)、千葉県が6,828万円・96万円(同21.8%上昇・同19.6%上昇)だった。東京23区の戸当たり価格は3年連続の1億円台。


 なお、25年3月度の首都圏マンションの発売戸数は1,425戸(前年同期比35.5%減)。3ヵ月ぶりに減少した。初月契約率は64.5%(同11.7ポイント低下)と60%台に。1戸当たりの平均価格・平方メートル単価は、1億413万円・159万7,000円(同0.7%低下・同0.5%上昇)。平均価格が11ヵ月ぶりの低下、平方メートル単価は11ヵ月連続で上昇した。即日完売は0物件。4月の発売戸数は1,000戸程度を見込む。

出典:最新不動産ニュースサイト R.E.port ©1997 株式会社不動産流通研究所

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