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三井不動産レジデンシャル(株)は14日、分譲マンション「パークタワー栄」(名古屋市中区、総戸数95戸)のコンセプトルームを報道陣に公開した。同社の「パークタワー」シリーズでは、名古屋市内初の事業化。名古屋の中心地である「栄」アドレスながら良好な住環境と、エリアでは供給の少ないタワー型建物、平均専有面積76平方メートル、角住戸率88%という居住性等で実需層にアピールしていく。
同物件は、名古屋市営地下鉄東山線他「栄」駅徒歩10分、同名城線「矢場町」駅徒歩8分に立地。鉄筋コンクリート造地上24階建て、免震工法、ZEH-M Oriented仕様。約1,100平方メートルの建設地は、オフィスビル跡地で三方接道。南西に白川公園が近接、北東方向が栄の繁華街となり、南西・北東方面とも高層建物が少なく、中層階からは視界が開ける。竣工は2028年11月下旬予定。
内廊下方式を採用。住戸は1フロア2〜5戸とし、角住戸率は88%。間取りは1LDK〜3LDK、専有面積約50〜161平方メートル。50平方メートル台が31戸と最も多いが、70平方メートル以上の住戸が50戸と過半で、平均専有面積は約76平方メートル。二重床二重天井、天井高は2,400もしくは2,650mm。ディスポーザー、食洗機、床暖房、フィオレストーンキッチン天板・洗面所などが標準。広さにより設備仕様を5つのグレードに分けており、最上階(ラグジュアリーフロア)の2戸は、天井高2,750mm、全室天井カセットエアコンを備えるなどした。
26年1月にホームページをオープンして、エントリー受付を開始。現在500件の反響を得ている。5月16日よりコンセプトルームの事前案内を開始し、6月5日から一般公開。1期販売は7月上旬を予定している。事前案内会の予約(土日9組、平日6組)はほぼ満席。反響の6割は名古屋市内在住者。
販売予定価格は、専有面積約50平方メートルの1LDK(9階)で6,500万円、専有面積約66平方メートルの3LDK(17階)で1億400万円、専有面積約90平方メートルの3LDK(南西向き17階)で1億6,300万円など。総戸数の4割は1億円超で、最上階のラグジュアリーフロア住戸(専有面積約161平方メートル、3LDK)は6億円以上での販売を予定しており、同社が東海圏で販売したマンションでは過去最高価格となる。
同社は、同物件を足掛かりに、名古屋市中心部でのさらなる事業機会を探っていく方針。


