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都心5区オフィス空室率、1%台前半で推移

2026.05.14
業界関連

 三幸エステート(株)は14日、2026年4月の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)および全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模ビル(1フロア当たりの面積200坪以上の賃貸オフィスビル)のマーケットデータを公表した。


 東京都心5区のオフィス空室率は1.15%(前月比変動なし)だった。自社ビルへの移転等により、まとまった面積の現空床が生じた。一方、港区の新築・築浅ビルを中心に空室消化が進み、空室率は1%台前半の低水準で推移している。貸付総面積に対する募集面積の割合を示す潜在空室率は2.55%(同0.06ポイント低下)となった。


 1坪当たりの平均募集賃料は3万3,233円(同461円上昇)となり、6ヵ月連続で上昇し、08年11月以来の3万3,000円台を回復。募集面積は24万5,218坪(同1,714坪減)と減少が続いた。


 全国6大都市の空室率は東京23区1.7%(同0.1ポイント上昇)、札幌市4.0%(同0.4ポイント上昇)、仙台市4.8%(同0.1ポイント低下)、名古屋市2.0%(同0.2ポイント上昇)、大阪市2.2%(同0.2ポイント低下)、福岡市3.5%(同0.1ポイント上昇)となった。

出典:最新不動産ニュースサイト R.E.port ©1997 株式会社不動産流通研究所

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