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三菱地所、福岡に系統用蓄電所建設

2026.06.02
業界関連


福岡県朝倉郡筑前町の系統用蓄電所イメージ


 三菱地所(株)は1日、系統用蓄電所(福岡県朝倉郡筑前町)の建設に着手したと発表した。


 系統用蓄電所とは、電力需要が少ない時間帯に充電し、需要が高い時間帯に放電することで、電力系統の安定化に寄与する施設のこと。再生可能エネルギーは発電量が天候等に左右されやすく、電力需給バランスを安定的に保つ調整力として、系統用蓄電所の重要性が高まっている。


 敷地面積約2万6,000平方メートル。定格出力は67MW、定格容量は230.1MWh。同社がプロジェクトマネージャーとして開発を主導し、共同事業者の伊藤忠商事(株)、東京センチュリー(株)と連携して事業を推進・運営する。


 なお、同事業は経済産業省「令和7年度再生可能エネルギー導入拡大・系統用蓄電池等電力貯蔵システム導入支援事業費補助金」の採択を受けている。


 運転開始は2028年1月の予定。


 同社では、再生可能エネルギーの導入拡大と電力需給の安定化に貢献するとともに、事業ポートフォリオの拡大につなげていく。

出典:最新不動産ニュースサイト R.E.port ©1997 株式会社不動産流通研究所

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