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クボタ旧本社跡地で多目的アリーナ核の複合開発

2026.08.05
業界関連

 (株)クボタ、三井不動産(株)、関電不動産開発(株)は5日、クボタ旧本社跡地(大阪市浪速区)活用に関する基本協定を締結したと発表した。今後、三井不動産と関電不動産開発が、収容人数約1万2,500人の多目的アリーナを核に、ホテル、 商業施設を含む複合開発について具体的な検討を開始する。


 クボタ旧本社跡地の活用については、三井住友信託銀行(株)を幹事会社とする公募プロセスを2025年10月より実施。26年5月に、三井不動産および関電不動産開発が優先交渉権者として選定されていた。クボタは、大阪市北区に本社を移転したが、長年事業を営んできた大阪・なんばエリアでのレガシーを継承する取り組みとともに、新たなにぎわい拠点としたいという想いのもと、街区全体を「Kubota field(クボタフィールド)」とすることを決定した。


 その核となる多目的アリーナについては、同エリアをスポーツイベントや音楽イベントを通じてともに活性化させることを目指し、三井不動産グループが運営する多目的アリーナ「LaLa arena」とクボタを掛け合わせた「(仮称)Kubota LaLa arena(クボタららアリーナ)」とする予定。


 敷地面積は、約2万4,000平方メートル。多目的アリーナは三井不動産が、ホテルと商業施設は関電不動産開発が、それぞれ事業主体として整備を進める。開業は32年以降の予定。

出典:最新不動産ニュースサイト R.E.port ©1997 株式会社不動産流通研究所

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