
(株)サンケイビルは7日、米国ワシントンD.C.での既存オフィスビルのコンバージョンプロジェクトに着手したと発表した。
現地のディベロッパーであるDuball,LLCとの共同事業契約を7月15日に締結、物件の取得を済ませた。1979年に竣工した鉄筋コンクリート造地上12階建て地下3階建てのオフィスビルを、総戸数約150戸と店舗・駐車場で構成する賃貸レジデンスにコンバージョンする。2024年のコンバージョンプロジェクト以来2つ目のワシントンD.C.での事業となる。
事業地は2駅が至近で4路線が利用できる。敷地面積は1,375.93平方メートル、延床面積は1万4,435.03平方メートル。施工後はStudio30戸、1BD54戸、2BD63戸、3BD3戸となる予定。都心居住者をメインターゲットとしたラグジュアリーな仕様にする計画で、一部住戸にはホワイトハウス方面の眺望を生かしバルコニーを新設するほか、屋上にはテラスやクラブルーム、コワーキングスペース、プールデッキなどの共用施設を整備する。
27年11月に着工し、28年前半に竣工する予定。