
阪急阪神不動産(株)は16日、中規模オフィス「SUITE(スイテ)新宿御苑前」(東京都新宿区)に着工したと発表した。同社が展開する「SUITE」シリーズの第5弾。
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅徒歩2分、同線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目」駅徒歩9分に立地。敷地面積は約450平方メートル。鉄骨造地上12階建て、延床面積は約3,680平方メートル。
「新宿通り」の角地に面した高い視認性を持つことや、新宿御苑に程近く、ビッグターミナル「新宿」へのアクセスの良さを兼ね備えた同物件の価値を生かし、「品格と成長が息づくオフィス」を開発コンセプトに掲げている。
全てのフロアに「ABWエリア」と「執務エリア」を設置することで、入居企業の自由かつ多様な働き方をサポート。2〜9階までは「スタンダードフロア」、10・11階は「プレミアムフロア」として展開する。プレミアムフロアは、最大天井高約3.3mを確保。ABWエリアと執務エリアをシームレスにつなぐ内装仕様を採用することにより、入居企業で働く人のウェルネス向上およびクリエイティビティの刺激に貢献するオフィス空間を実現する。
最上階の12階には、「SUITE」初となるワンフロアすべてを使った共用ラウンジと、屋上テラスを設置。共用ラウンジにはソファエリアや共用会議室、個室ブースを備えており、ワークスペースとしても利用できる。入居企業同士の交流を育み、新たなイノベーションと成長を促す場所となることを目指す。
竣工は2028年夏を予定している。