(公財)東日本不動産流通機構は19日、2026年7〜9月期の首都圏不動産流通市場動向を発表した。
首都圏中古(既存)マンションの成約件数は1万275件(前年同期比14.4%減)と、2四半期連続で前年同期を下回った。地域別に見ると、東京都が5,124件(同21.4%減)、埼玉県1,259件(同6.3%減)、千葉県1,260件(同3.5%減)、神奈川県2,632件(同7.4%減)となった。
1平方メートル当たりの平均成約単価は82万3,300円(同3.3%下落)で、20年4〜6月期以来25四半期ぶりの下落。平均成約価格は5,172万円(同2.7%下落)となり、12年7〜9月期以来56四半期ぶりに下落した。
既存戸建ての成約件数は5,037件(同6.2%減)と、11四半期ぶりに減少。平均成約価格は4,002万円(同2.5%上昇)となり、4四半期連続で上昇した。