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26年度上半期の首都圏マンション、2年ぶりの発売減

2026.10.20
業界関連

 (株)不動産経済研究所は20日、2026年上半期(4〜9月)および9月の首都圏新築分譲マンション市場動向を発表した。


 26年度上期の発売戸数は8,601戸(前年同期比6.0%減)となり、年度上期としては2年ぶりに減少した。地域別に見ると、東京23区3,313戸(同7.9%減)、東京都下874戸(同23.1%減)、神奈川県2,211戸(同1.4%増)、埼玉県873戸(同21.8%減)、千葉県1,330戸(同19.1%増)。神奈川で微増、千葉で大幅増となる一方、都下と埼玉は2割超の大幅減となった。


 初月契約率は62.8%(同0.9ポイント上昇)で、3年連続で70%を割り込んだ。1戸当たりの平均価格は1億1,494万円(同21.1%上昇)、1平方メートル単価は170万円(同18.8%上昇)とともに前年から大きく上昇し、ともに過去最高額を更新した。


 9月の発売戸数は1,142戸(前年同月比40.1%減)と大きく前年を下回った。地域別では東京23区409戸(同24.5%減)、東京都下95戸(同63.6%減)、神奈川県370戸(同46.4%減)、埼玉県115戸(同59.6%減)、千葉県153戸(同17.7%増)となり、千葉以外の1都2県で大幅な減少を記録した。


 初月契約率は50.4%(同4.0ポイント低下)となり、前月からも10.7ポイント低下した。戸当たり平均価格は9,552万円(同4.1%下落)、1平方メートル単価は145万8,000円(同0.5%下落)となり、ともに2ヵ月連続の下落だった。


 即日完売物件は「サンリヤン横浜二俣川」1期13・14次(横浜市旭区、12戸、平均1倍・最高1倍)のみ。月末時点の販売在庫は6,775戸で前月末から165戸増加した。


 10月の発売は1,500戸程度を見込む。

出典:最新不動産ニュースサイト R.E.port ©1997 株式会社不動産流通研究所

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