
相鉄不動産(株)はこのほど、住宅のライフサイクルにおいてCO2排出量のマイナスを実現する脱炭素化住宅「グレーシアライフ横浜ゆめが丘Air」(横浜市泉区、総戸数1戸)を、9月に竣工したと発表した。
住まいに関する新たな考え方や空間づくり、設備・技術などを通じ、次世代の戸建て住宅を提案する「“アルファモデル”ヨコハマ」の初弾。相鉄いずみ野線「ゆめが丘」駅徒歩約8分、同「いずみ中央」駅徒歩約9分、横浜市営地下鉄ブルーライン「下飯田」駅徒歩約12分に立地。敷地面積は186.64平方メートル。建物は木造2階建て、建物面積は142.64平方メートル。
建物の建設時から解体までの住宅のライフサイクルにおいて、CO2排出量のマイナス収支を目指した「LCCM認定住宅」を取得。また、太陽光発電など再生可能エネルギーの活用でエネルギー消費量やCO2排出量の削減を目指す「GX志向型住宅」の基準に適合する設計とした。
間取りは4LDK。ガス衣類乾燥機「乾太くん」と洗濯機をキッチン横に配置することで、家族が家事に参加しやすい動線を実現。家事をしながらリビングに目が届く空間設計により、家事をしている時間も家族と同じ空間を共有できるようにした。
また、戸建て住宅としては初めて、ガス温水式浴室暖房乾燥機連動タイプ熱交換換気システム「AIR TES(エアテス)」を導入。排気量の自動制御と微小粒子用フィルターの採用により、室内への花粉侵入量を約86%低減する。
同物件は先着順で販売中で、販売価格は1億1,000万円。引き渡しは2027年3月下旬の予定。