全宅連不動産総合研究所は全宅連モニター会員による2024年10月実施の「第35回不動産市況DI調査」の結果をまとめました。
土地価格動向DIにおいては、全体では、実感値で+8.3Pとなり、前回調査に比べ2.5P上昇しました。
そのほか、中古マンション価格は+8.5P(同+4.0P)、中古戸建価格は+3.4P(同+0.2P)、新築戸建価格は+10.1P(同-2.2P)となりました。
賃料は、居住用賃貸が+7.3P(同+1.0P)、また事業用賃貸は+1.7P(同+1.4P)となり、改善傾向にあるという結果になりました。
調査結果はこちら
(過去の調査結果一覧:不動産市況DI調査)
第35回「不動産市況DI調査」の結果公表は全宅連で公開された投稿です。